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紙匠 張容熏 は、亡父チャン・セクォン氏 (1900 年生まれ、 1966 年死亡 ) と共に全北淳昌郡 龜林 面錦川里の村で韓紙を製造し、 6.25 戦争以後全州を経て任実郡青雄面 九皐里 で伝統韓紙 " シンイル韓紙 " を設立して韓紙を製造していたが、加平郡清平面上泉里に工場を移してこれまで伝統韓紙のみを専業で製作して来た。
張容熏 紙匠 は 方式で韓紙を作るが、とは一方の足に紐をぶら下げて足を前後左右にすくもので、紙の質を高められる方式だ。また、伝統韓紙に固執しながらも昔のものに留まることなく絶え間ない研究と実験を通じて天然染料を使った色紙と各種の模様を入れた模様紙など多様な韓紙を作り上げている。二人の息子に韓紙工芸を伝承して 3 代にわたって伝統韓紙工芸の脈を受け継いでいる。
交通機関
乗用車
ソウル → ( 国道 46 号 ) 清 平 → 上泉農産物センター → 張 紙房
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