home > 文化/観光 > 文化財 > 懸燈寺三層 地鎭 塔
塔の址台石には二段の支えがあり四つ角がしっかり合っている。塔身部は塔身と 屋蓋 石はそれぞれ一つの石で作られており、塔身には石角柱が模刻されている。 屋蓋 石の下の方には台があり二階が四段、三階が三段で上に上がるほど減っていく形態だ。落水面の傾斜が比較的穏やかで水平に流れていき、最後は急に反転している。
この塔を 地鎭 塔と呼ぶ理由は、高麗 熙 宗の 時代の高僧である普照国師がここを通っている途中に、石燈から明りが出ているのを見つけて数百年間閉鎖されていた古刹を再建する時に懸燈寺の土地の気を起こすために立てたという伝説が伝えられているためだ。
交通機関
[ 汽車 ] 清涼 里駅で春川行き乗車後、 清平 駅 で下車
[ バス ] 東ソウルターミナルまたは上鳳ターミナルで春川行き乗車後、 清平 で 下車
[ 市内 バス ] 清平ターミナル で懸里行き乗車後、懸里で下車
懸里で上板里行き市内バス乗車後、雲岳山前で下車
乗 用車
ソウル → ( 国道 46 号 ) 清平 → 清平検問所 ( 左折 ) → ( 国道 37 号 ) 懸里 → 雲岳山