home > 文化/観光 > 加平 八景 > 第五景 赤木竜沼
京畿道最北端の 道馬峙 渓谷 と呼ばれる所で、加平赤木里方面の市内バスの終点である竜水洞村で 3 ・ 8 橋を渡って無人の谷をずっと上っていくと路辺に沿って続く渓谷の珍景に見とれてしまう。
ここは環境庁が告示した道内唯一の清浄地域で天然記念物であるヨルメギが棲息している。
3 ・ 8 橋から上流へ 3km 行った地点には竜沼という沼があるが、水が深くて清明だ。竜が昇天していたところを妊娠した女性が見つけて竜は落ちて怪我して沼ができたという伝説がある所だ。
竜沼を経て 1 時間ほどずっと上っていくと大小の滝や沼が整然と並んでおり、遂に巨大な滝に着けば昔武官たちがナムルをおつまみにして酒を飲みながら踊って楽しんだという伝説にちなんだ武酒菜滝があるが、景観が秀麗で真夏でも寒さを感じるほどの所だ。
交通機関
[ 汽車 ] 清涼 里駅で春川行き乗車後、加平で下車
[ バス ] 東ソウルターミナルまたは上鳳ターミナルで春川行き乗車後、加平で下車